アナ・ナリック
息を吸って(深夜2時)
深夜2時に彼女が電話してくる あたしがまだ起きてるから
「最近のあたしのヘマにケリをつけるの手伝ってくれない?」
あたし彼を愛してないの、冬はあたしにふさわしくない季節だったわ
そう、あたし達はドアを通り抜ける 彼らの視線をとがめながら
彼らには批判する権利なんかないかのように
皆偽善者だわ、あなた達皆、同じ理由でここにいる・・・
(*)
だってコースを飛び越えるわけにはいかないわ
あたし達はケーブルにつながれた車みたいで
人生はテーブルにひっついた砂時計みたいなものよ
誰も巻き戻しボタンなんか見つけられないのよ、あなた
だから自分の頭を手で支えて
息を吸って、ただ息を吸うのよ、Ooh 息を吸って深呼吸よ
フォートブリスの基地で彼は21歳になる
ちょうど今日 彼は腰掛けて酒瓶を握りしめる
多分去年の10月からずっとしらふの時なんてない
この町にいれば彼がしばらく飲んだくれてたことは分かる
だけど、あぁ、なんてこと、あの人が笑顔を見せると本当に素敵なの
彼を抱きしめたいわ そのことを歌ってみようかしら
(*)繰り返し
このトンネルの両端には電気がついてる 叫んでみるのよ だって
外に行くのと同じ距離だけ中にいるから
それであなたのヘマなんだけど
あなたが振り返ることしかしようとしないなら、あなたまたヘマをしでかすわよ
夜中の2時に私はまだ起きてて曲を書いてる
紙に全部書いてしまえばもうそれは私の中にはなくて、
それが属する命を脅かすこともなくなる
そしてあたしは大勢の人の前で裸になったみたいに感じる
だってこの詩の言葉は私の日記が大声で叫んでるのと同じだもの
あなたが好きなようにそれを使うのは分かってる
だってコースを飛び越えるわけにはいかないわ
あたし達はケーブルにつながれた車みたいで
人生はテーブルにひっついた砂時計みたいなものよ
誰も巻き戻しボタンなんか見つけられないのよ、今
理解できたら歌ってみて・・・そして
息を吸って、ただ息を吸うのよ、Ooh 息を吸って深呼吸よ
(フェードしながら)息を吸って、ただ息を吸うのよ
Translated by JETS